平成10年、大阪の風俗業界に激震が走る

平成10年、大阪の風俗業界に激震が走る。
風営法の大幅改正が行われ、無店舗型風俗、いわゆるデリヘルが事実上解禁になったのだ。
店舗型の風俗は年々厳しくなる風営法や消防法により開業が困難になっていたが、
無店舗型は基準さえクリアしていれば比較的容易に開業が可能である。
これにより、風俗店の数がいっきに増加したのだ。まさに風俗のビッグバンである。
その法改正のナミをうまく乗ったのが大阪風俗ブレンダグループです。ここ10年近くで関西エリアの主要都市にグループ網を築いたデリヘルです。
当初は女の子を指定された自宅やホテルに派遣するサービスが主流であったが、
お店が増えるにつれて新たなサービスを打ち出すお店を出てきた。
そのひとつがホテヘルである。受付で女の子を選び、その近くのホテルで遊ぶ、
といった形態は店舗型のような安心感があるせいか爆発的に普及していった。
今後も風俗業界は一体どんな進化を遂げるのだろうか。
それはユーザーの声だけでなく、法律や社会の変化によって生み出されていくのだろう。

梅田デリヘルで全てを悟った結果

ある朝の通勤電車。
隣に立っていた20代半ば女性がモゾモゾと体をクネらせていました。
「やめてください….」消え入るような声でしたが、すべてを悟りました。
梅田デリヘルアトリアーナ
この女性は、後ろにいる50代前半くらいの男性に痴漢されていると。
男性は女性の反応を見てさらに興奮したのか、チャックを下ろし陰部を出し、直接女性のお尻あたりに擦りつけはじめました。
女性は今にも泣きそうな表情。
不覚にもその時、以前に梅田デリヘルで遊んだ事を思い出してしまい、いたたまれない気持ちなりました。
そんな考えを一瞬で振り払い、痴漢という行為を止めに入りました。

男性の後ろに回り、そのまま駅が到着した瞬間に体を抑えて陰部がブラブラした状態でホームまで連れて行きました。
感謝されましたが、素直に喜べない自分がいました。